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アーカイブス~熊取町イベント支援

2023永楽桜まつり  《2023/3/25~4/2》

今年の永楽桜祭りは「コロナ緩和」の中、325()42()まで9日間にわたって実施され、私たちは駐車場とダム周辺の交通警備を担当しました。

今年は桜の開花が例年よりも早く、初日の25日にはすっかり咲きそろい二日目に雨に遭いましたが、その後晴天と風の弱い日が続き最終日まで“爛漫の桜”を堪能できました。

駐車場のご利用は人気の「ゆめの森公園」と相まって大変な盛況でした。

私たち担当の『入庫サポート』は“交代ローテーション”が、かなり改善され体力に無理のない時間設定で元気にお客さんの車を誘導できました。


また、永楽ダム周辺は平日一方通行・土日通行止めとなりますので、公園に通じる道路で“ビラを配布”して周知しました。

満開の桜は人の心をふくよかにして笑顔にしてくれるものですね、車の窓を開け「ボランティアですね、ご苦労様」と、ねぎらいの言葉をかけてくれます。

4月2日はゆめの森公園にたくさんのお店が並び、私たちも『手作り品販売』テントで、竹琴や竹トンボなど自慢の手作り品を販売して、まつり最終日を盛り上げました。

 

~桜まつり前後の永楽ダム周辺清掃~

桜まつり前の320日と終了後の43日、皆さんが楽しく思い出に残るお花見ができるよう、2日間にわたってダム周辺の清掃活動を行いました。

今年は『永楽桜保存会』の皆さんがダムの雑木を伐採して、見通しが良くなったことも相まって不法投棄もなく例年の半分ほどのゴミでした。


いつまでも美しい環境を守り、来年も満開の桜を迎えましょう。

第26回熊取緑化フェアー《2022年11月5日》

今年の緑化フェアーは会場を“永楽ゆめの森公園”に移して、雲一つない秋晴れのもとで実施されました。

グリーンパーク熊取は花卉(かき)組合の皆さんとともに、公園の芝生広場に通じる歩道に三張りのテントを構え参加しました。

・手作り品販売・燻製料理・焼き印コースターの催しで公園ご利用の皆さんに町内の緑化の促進をアピールするとともに、緑化によって得られたさまざまな素材の利用で『楽しさと幸せを実感できる』取り組みを行いました。

【焼き印コースター・コーナー】

お客さんが最初に出会うのはこのコーナー。ヒノキのコースターはスタッフが半年がかりで作った力作。炭火で真っ赤に焼いた“焼き印”を押し付け焼き目を付けると熊取町のキャラクターが鮮やかに浮かび上がります。

子どもたちはスタッフに助けられながら自分で作っていきます。

リボンで飾ったコースターを首にかけた姿があちこちに目立つほど、大盛況でした。

【燻製料理・コーナー】

4つの手作り燻製釜で、桜の燻製チップを使い調理。食材はクラッカーにチーズをのせたものとウインナーの2種類。焼き上がってテーブルに並べると一面に素敵な香りが漂います。「サーどうぞ!」香りと呼び声に誘われてたちまち人だかりができ「あっつう、美味しい!」調理が追い付かないほどの人気です。

【手作り品販売・コーナー】

緑化推進活動の中で生まれた素材を使った、工芸品や草木染のスカーフなどを販売しました。今年新登場の“達磨落とし”はゲームにチャレンジして、見事ダルマさんが立ったらおまけで高価なアクセサリーをゲットできるとあって大変賑わいました。

9月元気広場(3班担当)「竹ぽっくりを作って遊ぼう」《2022年9月24日》

台風15号は関東へ抜け,台風一過素晴らしい好天となりました。参加者は未就学児2名,小学生3人,大人2名の合計7名。手伝ったパークスタッフ(3)7名。

通常「元気広場」は毎月第4土曜日で,簡単な昼食作りがメインの活動ですが,今年はコロナ対策のため食事はしないことになり,今回は「竹ぽっくりを作って遊ぼう」です。

まずはラジオ体操を元気よく。作り方の説明を聞いた後,直径10センチ越えの孟宗竹の節の1センチ下と9センチ上を竹用のこぎりで切る。まっすぐに切るのは少し難しく,小さい子は結構苦労しましたが,無事全員完了。側面にドリルで穴を開けてもらって,その穴に6ミリのPPロープを通して竹の中で結ぶと完成。色マジックで名前や模様を描いてさっそく歩行練習。

10メートル競走や石段登りをして遊びました。陽当たりの良い広場にはたくさんのウスバキトンボが飛んでいて,しばしトンボ採りも。

みんな楽しんで遊んでくれてなりよりです。高齢のパークスタッフにとっては,参加してくれた子どもさんの笑顔が,我が孫を愛おしむごとく,何よりも嬉しかった半日でした。

7月元気広場(2班担当)《7月23日》

最近コロナで中止になることが多く、やっと実施できました。

参加者9名。手順の説明を聞いてもらってから、竹ぽっくりか、竹の貯金箱か、好きな方を選んで作りました。

 

どちらもまず竹を必要な長さに切るところから。低学年のお子さんが多く、ほとんどがのこぎりを持つのも初めて。『手前に引くときに力を入れるんだよ』と手を添えてもらいながら一生懸命切ります。

竹ぽっくりは2つ切らないといけないので、途中で休憩。

貯金箱はお金を入れる穴をあけてもらって、きれいにやすりかけをしてから、名前を書いたり絵を描いて仕上げます。

 

竹ぽっくりは穴を二つずつあけてもらって、ひもを結んでできあがり。さっそく、乗ってみます。

歩くだけでなく走ったり、階段を上り下りしたりできるようになりました。

 

残りの時間は、貯金箱を作った人もパークの竹ぽっくりを借りてみんなで競走してあそびました。

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